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ドッグトレーナー プロフィール

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福岡成海(ふくおかなるみ)

■NPO法人日本ドッグパーク普及協会認定ドッグアドバイザー03A-0028号。3期修了生。
■動物取扱業
・訓練:第110544号
・保管:第110545号
■ペット栄養管理士

競技受賞歴

ペットドッグトレーニングセミナー事務局主催 K9ゲーム

■2006年第2回ジャパンK9ゲーム
 ミュージカルチェア部門1位
■2007年第3回ジャパンK9ゲーム
 個人総合3位
 ミュージカルチェア部門3位
 トイ・レトリープ部門3位
■2009年K9ゲーム東西地区大会東日本A
 個人総合1位
 トイ・レトリープ部門1位
 テイク&ドロップ部門1位
■2010年K9ゲーム東西地区大会東日本A
 ミュージカルチェア部門3位
 ドギーダッシュ部門3位

我が家のワンコ&ニャンコ

我が家のワンコ&ニャンコ達です。

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コマ(スタンダードプードル:メス)

2003年7月生まれ。
K9ゲームで何度も優勝経験がある頭の良い子。
指示したものをすぐに見つけて持ってくるのは、もちろんですが、スゴいのは、イタズラしても、形跡を残さないことです。
猟犬だったプードルの本能を色濃く受け継いでいます。


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ツル&セン(雑種:メス)

2012年3月生まれの姉妹。
とにかく元気です!


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グミ(雑種:メス)

2013年9月14日生まれ。2013年11月24日我が家へ。
お世話になっているあすなろ動物病院で里親斡旋中の仔猫の中で、顔の柄が変だからと貰い手がなく残っていた仔猫です。
ご対面の瞬間、いやはやビックリ!まさにアメとガムの生まれ変わりです。アメとガムを足して2で割ったとしか思えません。即、連れて帰りました。小振りながら元気元気です。


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ハネ(スタンダードプードル:メス)

2014年12月10日生まれ。2015年2月26日我が家へ。
新たにスタンダードプードルを迎え入れようと探し、なんと、遥か遠くの姫路の仔犬を迎え入れることに。
とにかく跳ね回っているので、ハネと命名。
跳ねたくて、跳ねたくて、跳ねたくて、どうしようもないようです。


以前我が家にいた子達

以前我が家にいたワンコ&ニャンコ達です。

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トロ(スタンダードプードル:メス)

2004年11月生まれ。2014年1月19日お空へ。
決して芸達者ではありませんでしたが、人にも犬にも猫にもフレンドリーで、無邪気で、でも穏やかで、家庭犬のお手本でした。
私の助手席が大好きで、私の横にはいつもトロがいました。
そんなトロは胃捻転という予期せぬアクシデントで、発症後わずか7時間でお空に帰っていきました。トロは、本当にたくさんの事を私に教えてくれて、伝えきったという思いでお空に帰って行ったのではないかと思います。


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アメ(右)(雑種:メス)
ガム(左)(雑種:メス)

2000年3月生まれ。
2012年5月4日お空へ (アメ)。
2013年11月15日お空へ(ガム)。
生まれて間もなく姉妹で我が家にやってきました。
本当に仲良しで、姉御肌のガムは少々シャイなアメをいつも守ってあげていました。
アメもガムもホメオパシーで寿命を全うしました。


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アリス(ダルメシアン:メス)

2000年1月生まれ。2015年12月3日お空へ。
3歳頃で引き取ったアリスは、皮膚病でした。 一切、病院のお世話にはならず、手作りご飯やホメオパシーできれいに改善できました。
とてもマイペースでひょうきんで、愛嬌たっぷりのアリスは、病気をすることもなく、15歳11か月で犬生を全うしました。
最後まで本当に元気であっぱれで、老衰で亡くなりました。


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つんこ(雑種:メス)

1997年生まれ(推定)。2000年我が家へ。2010年11月2日お空へ。
大人になってからやってきたので慣れるまでに時間がかかりましたが、その分、お互い特別な結びつきができた様に思います。何度も、もうダメかもという状態に陥りつつも、医療介入せずにホメオパシーで寿命を全うできることを、つんこは私に教えてくれました。


私がドッグトレーナーになった理由

「犬が好きなんですね~」とか「犬が好きだからドッグトレーナーになったんですか?」
と、よく言われたり聞かれたりします。
確かに犬は好きですし、猫だって鳥だって、動物全般が好きです。
けれども私がドッグトレーナーになったのは、犬が好きだという理由からではありません。

最初に飼った犬「マッシュ」のこと

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今から十数年前に初めて犬を飼いました。
ミニチュアシュナウザーの雄で「マッシュ」と名付けました。
私は、動物は好きでしたが、動物のことは何一つわかっていませんでした。
例えば犬の場合、本能のことや吠える意味や狭いところが好き走るの大好きなど習性や特性です。

マッシュがとっている行動は、なんの問題もなく当たり前のことなのに、私が理解していなかったばかりにマッシュにはかわいそうなことをしました。取り返しのつかないことをしました。

吠えるのを止めるために、人間用のスナック菓子等を平気で与えていました。
散歩も、今思えばとても散歩と言えるものではなく、家の周りを朝夕それぞれ10分程歩いておしまいでした。
狭いところが落ち着くなんて知る由もなく、ハウスはありませんでした。


病気だったことに気づかず…

マッシュが5歳の夏頃、何故か家の中のあちこちでオシッコをするようになりました。私は、初めは、何の気なく拭いていましたが、そのおしっこの量が大量になり、粗相も頻繁になってきたので段々腹が立ってきました。
元々、外でしか排泄させていなかったので、家の中でオシッコシートにする習慣もなく、テーブルの脚や床に置いてある観葉植物の鉢などにかけているのです。オシッコが床にしみて真っ黒になってしまいました。
大量にオシッコをするので、喉が渇くのか、空の水の茶碗をくわえて「水ちょうだい」といわんとばかりに私のところにやってきます。
でも私は、「水ばっかり飲むからオシッコ漏らすんでしょうが。あんたにやる水なんかない!」
と、くわえている茶碗をもぎ取り、マッシュの頭をぶっ叩いていました。
つまり、水はやらなかったんです。
しかし、水をやらなくても相変わらず大量のオシッコを漏らしました。私の部屋のベッドが濡れているのを見つけた時、私の我慢も限界に。
どれだけマッシュを叩いたでしょうか。そんなに水が飲みたきゃくれてやる、と、バケツ一杯の水を全身にぶっかけました。ずぶ濡れのままマッシュは一晩すごすハメになりました。

気づいた時には手遅れだった

そのうち、よく吐くようにもなり、元気もなく痩せてきたので、そこで初めて病院に連れて行きました。
『慢性腎不全』と診断されました。
獣医さんから「何かストレスの掛るようなことはありませんでしたか?」
と聞かれ、私はすかさず「いえ、ストレスなんてありません」と答えましたが、
マッシュは、ストレスの塊の様な6年間を送っていたんだと、今更ですがわかります。
腎臓が病んでいたなんて、微塵も考えませんでした。
腎臓が機能しなくなったので、オシッコを我慢できずに垂れ流しになってしまったと、その4か月後にマッシュが亡くなって初めてわかりました。
病院へ行ってそのわずか5日後に、マッシュは天に帰って行きました。

3日間入院して点滴や輸血もしましたが、もういつ逝ってもおかしくないと獣医さんは判断したのでしょう。自宅に帰ってもいいと言われたときは、調子が良いからだと私も喜びましたが、そういう意味ではなかったんです。

丸2日、徹夜で看病しましたが、私の見ている前で息を引き取りました。

マッシュが気づかせてくれたこと

マッシュが入院してから、遅いけど、私は自分の愚かさにやっとやっと気が付きました。

マッシュは犬なのに、私の扱いによって犬らしく生きられていませんでした。
尊い命を持って生まれてきたのは、人間も犬もなんら変わりないのに、その命を私はこれっぽっちも尊重していませんでした。
うるさい時は、スナック菓子を与え、散歩は一日20分程度。安心できるハウスもなければ私の気分次第で叩かれる。
こんな残酷な犬生を送る為に生れてこなくてはならなかったマッシュは、自分を犠牲にしてまでも、私に伝えたいことがあったのです。

フィラリア薬もきちんと飲ませているし、フロントラインも欠かさずつけているし、狂犬病ワクチンと混合ワクチンも律儀に毎年接種しているし、これで万全と思っていました。
(でも、食べるものは、質の低い安いドッグフードだったのだから、当時、私の持っていた健康の価値観の低さには呆れます。)
しかし、それは、大きな間違いでした。
マッシュの心をないがしろにしていました。
マッシュの存在や心を邪険に扱っていました。
一番大切なことなのに、マッシュの心はどうなのかなど、考えもしませんでしたし、犬にストレスなんてあるわけないとまで思っていたのですから、愚かとしか言いようがありません。

マッシュは、たった6年間しか生きることができませんでした。
大量で無臭で透明なおしっこを頻繁に漏らすようになった時点で、不調を疑えばよかったのに、マッシュが狂ったと思ったのです。
体調不良を考えてあげられなかった私の方が、よっぽど狂っています。
腎臓を病み、オシッコが垂れ流しになり、体から水分がどんどん出てしまい、どれほど喉が渇いていたことでしょう。脱水気味になっていたのに、私は必要以上には、水を与えなかったのです。

知らなかったとは言え、虐待です。マッシュにとっては生き地獄です。
悔やんでも悔やんでも、マッシュは帰ってきません。
謝っても謝っても、許されるものでもありません。
償っても償っても、私の一生をかけても償いきれるものではありません。

犬のことをもっと知りたい!

家に引きこもり、毎日泣いて過ごして3か月経ったある日、ふと、思いました。
犬のことをちゃんと知りたい。犬のことを勉強してマッシュの気持ちを知りたい。
一生かかっても償い切れるものではないけれど、償っていきたい。という衝動にかられました。
それから犬の学校に入学して本格的に勉強を始めたのです。
初めは、仕事にするというより単に犬の事を知りたいと思っていたのですが、学校を卒業する頃には、思いが変わってきていました。
恐らく、犬のことで悩んでいる飼い主さんはたくさんいるはず。自分だけの知識としてしまっておくのはもったいない。悩んでいる飼い主さん、それと、飼われ方によってストレスが掛っているワンコをなんとか幸せに暮らせるようにアドバイスができたら…。
それから、ドッグトレーナーを業として今日に至っております。

マッシュは、自らが犠牲になり、私に気付かせてくれる為に私の元にやってきてくれたのだと思います。

犬だって猫だって小鳥だって、みんな平等に命を与えられています。
人間の命が一番上だなんてことはないのです。
犬なら犬として、猫なら猫として、その習性や特性を生かし、抑圧することなくのびのびと生きて命を全うしていただきたいものです。
しかし、野生動物ではないので、家庭犬、家猫として人間と共に楽にストレスなく暮らしていくために、しつけは欠かせないものなのです。

叩いても、何の解決にもなりません。
叩くことはしつけではありません。

マッシュは命と引き換えに、私に溢れんばかりの大切なものを残してくれました。
改めて、マッシュに感謝と敬意の念を捧げます。

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私には、ワンちゃんがなかなか言うことを聞いてくれなくて困っている飼い主さんの気持ちがよくわかります。
でもそれは、お互いコミュニケーションの仕方がわからないだけなのです。
飼い主さんとワンちゃんとのコミュニケーションを円滑にして、よりよい信頼関係を築くためのお手伝いをさせていただけるなら幸いです。